今年一番お世話になったであろう飲食店「松屋」で感謝を込めて牛丼を噛み締める。
こんばんは〜
本日は2021/12/31という事で私が今年一番食べたであろう松屋に行って、松屋の牛丼で2021年を締めくくりたいと思います!
実は私、松屋に行ってもいつも限定メニューばかり頼んでしまうので牛丼をほとんど頼みません。
牛丼がリニューアルされてからもまだ1度しか食べたことが無いので、こういった機会の時に牛丼を味わおうと思います!
では、早速入店。
昨今の、輸入牛肉が高騰している中での価格据え置きは素晴らしすぎる...
気づけば、牛丼三大チェーンで松屋が牛丼最安値になってしまいましたね。
牛丼 並 ¥380円
どシンプルに牛丼並を注文。
他の牛丼チェーン店は牛肉がしっかり煮込まれてクタクタになっているのに対して、松屋の牛丼はそこまで煮込まれていないので肉肉しさをしっかり感じられます。
どちらにも良さはありますが、個人的にはやっぱり、松屋の牛丼が一番好み。
昔から好きだった黒七味は廃止されてしまいましたが、今は七味がリニューアルされています。
説明にある通り、陳皮が七味の中に含まれていて、フルーティな味わいで美味しいです。
実際、私は辛いのが苦手なのですが確かにこれは食べやすいです。
残りは紅しょうがを追加してラストスパートをかけます。
紅しょうがの辛みと酸味、七味の辛みが牛肉をより引き立ててくれます。
最後に味噌汁でホッと一息着いて
ごちそうさまでした〜
久々に普通の牛丼を食べましたが、とても美味しかったです。
昨今の輸入牛肉が高騰している中、他の牛丼チェーン店は並盛400円代に突入したのに対して、松屋は価格据え置きの380円でこのクオリティ、しかも味噌汁付きという神コスパ。
これを実現しているのは松屋の並々ならぬ企業努力のお陰であって、感謝の気持ちを噛み締めながら頂きました。
今年は松屋に沢山お世話になりました。
来年も沢山食べると思うのでよろしくお願いします!
P.S
最後に
今年はこのブログを見ていただきありがとうございました。
このブログを始めて1ヶ月ちょっと経ちました。
だいぶ雑な紹介しか出来ていませんが、来年はクオリティを徐々に上げつつ、更新頻度も無理のない程度に上げていこうと思いますのでよろしくお願いします!
来年もよろしくお願いします!
ではまた〜
渋谷に来たら「横浜家系ラーメン侍 渋谷本店」に行かずにはいられない。
この日は友達の誕プレと好きなアーティストのCDを買う予定があったので買い物を1度で済ませる事の出来る渋谷にやって来ました。
渋谷はゴチャゴチャしてあまり好きな街ではないので用事を済ませてさっさと撤退しようと思います。
という訳でその用事の1つでもある「横浜家系らーめん侍 渋谷本店」にやって来ました。
渋谷に来たらここに来ると前々から決めていました。
国道3号線にあった時に1度来ているので訪問自体は2回目で、移転してから初訪問といった感じになります。
移転して駅からすぐ近くになったので立地的にはかなり行きやすくなりました。
列は私を含めて6人で10分程で店内に案内されました。
着席してから5分程でラーメンが到着。
店員さんも移転前よりも人数が増えているので回転率はかなりいいと思いました。
ラーメン 並 ¥780円
ライス ¥100円
合計¥880円
お好み 全部 普通
おお...綺麗にトッピングを盛られたビジュアル。
海苔をスープに浸さないでくれている心配りも嬉しいですね。
スープはしっかりと濃くて、体に染み渡る良いスープ。鶏油とのバランスも素晴らしいです。
麺の固さは「普通」を選びましたが普通の家系で言う「固め」くらい固さはありそうです。
デフォルトで固めに茹でるのが侍流なのかな。
安心の酒井製麺はプリプリで濃厚スープをしっかり絡めてくれます。
海苔はいい海苔を使っているのか盛り付けがいいのか分からないけどスープに浸してもパリパリ感が残っていて美味しかったです。
漬物と一緒に包んで頂きます。
最後に残しておいたチャーシューを頂きます。
チャーシューは他の家系ラーメンで流行っているしっとりレアチャーシューではなくしっかり火の通ったホロホロタイプでした。
柔らかくてすごく食べやすいです。
ご馳走様でした〜
都内トップクラスと言われているだけあって全体的にバランスの取れていて、レベルの高さを感じました。
店員さんが沢山いて、キビキビ動いているので回転率が良いのでレベルの高い家系ラーメンをあまり並ばずに食べれる点もポイントが高いです。
渋谷に用事がある時にまたリピートしたいと思いました。
ではまた〜
火の豚で極太トルネード麺を堪能して来ました。
この日は仕事で用事があって人形町にやって来ました。
人形町駅を降りてすぐにある「駄目な隣人」というラーメン屋が気になっていたのでそこに訪問するつもりでしたが、人気店なので結構な行列が出来ていました。
この後の仕事に間に合わない可能性があるので「駄目な隣人」の訪問は断念。
路頭に迷うのかと思った矢先に二郎系ラーメンのお店を発見。
「隣な隣人」を曲がってすぐのところでした。
店内を軽く覗いたところ空席がありそうだったので今回はここに決めました。
食券機横に給水器があり、食券機上に紙エプロン、給水器の下にレンゲがあるので着席する前に取るようにしましょう。
店内は狭いので着席してから取りに行くのはめんどうなので注意しましょう笑
コップにレンゲ
合計席数6席の少人数精鋭スタイルでした。
火の豚名物のラーメンに麻婆豆腐をかける二郎×中本の「フュージョン」も気になりましたが、今回は普通のラーメンをチョイス。
ラーメン 普通 ¥750円
コール ショウガ のみ
久々のガチ二郎にテンションが上がって来ました笑
まずは、スープから飲みましたが、非乳化系の醤油キリッとタイプで生姜が良く合います。
続いて、天地返しをすると、インパクト抜群の極太トルネード麺が登場しました。
ところどころ切れ込みが入っており、スープを吸いやすくなっているのか、普通の二郎よりもワシワシとした食感ではなくもちもちしているので結構食べやすいです。
かなり私好みの麺で美味しい。
あとはチャーシューがとにかく美味しかった。
結構大ぶりな豚で赤身部分が多め関わらず、ほろほろで筋っぽさもない。
脂身も少なめで程よい感じがちょうど良かったです。
たまたま当たり豚を引いた可能性もありますが、もしこれがアベレージなら相当チャーシューのレベルは高いと思いました。
久々のガチ二郎で少しヒヨってましたが、このボリュームの割には結構食べやすかったです。
次に人形町に用がある時は「駄目な隣人」も行きたいし、「火の豚」もリピートしたいなぁ〜
ではまた〜
せっかくのクリスマスイブなので松屋の「黒毛和牛の黒豚のハンバーグ」を食べてきた。
メリークリスマス〜
どうも、ヤマダです。
この日はクリスマスイブですが、元気に労働中です。
せっかくのイブなのでお昼ご飯くらいちょっといいもの食べたいなぁと思っていると、松屋で「黒毛和牛ハンバーグ」を打ち出してるのを思い出したので松屋に決めました。
松屋の黒毛和牛ハンバーグとか想像するだけでヨダレが...
期待値maxで入店。
黒毛和牛と黒豚のハンバーグ ライスセット
¥880円
写真の通り、鉄板の上にはハンバーグとマッシュポテトのシンプルな布陣。
ハンバーグには真ん中に穴が空いておりドーナツ型の形になってます。
火の通りを良くする為に穴が空いているのかしら?
早速、ハンバーグから頂きます。
しっかりと弾力があるタイプで噛むほど肉肉しさが口の中に広がります。
いい肉の旨みがダイレクトに伝わってきます。
めちゃくちゃ美味い...
ハンバーグは荒々しさを感じるのに対して、デミグラスソースはかなり上品。
デミグラスソースを纏う事によって、ワンランク上の料理に仕上がっています。
続いて、付け合せのマッシュポテトをデミグラスソースを絡めて頂きます。
口に入れるとビックリ。
舌触りがめちゃくちゃ滑らかです。
多少ミルクっぽい風味も感じるので生クリームか何かを混ぜてより、滑らかに仕上げていると推測します。
タダの付け合せだと思って食べると結構衝撃を受けます笑
ソースの中に隠れている牛ほほ肉もごろっとしててかなり嬉しい。
よく煮込まれていて美味しいです。
全て食べ終わった後に味噌汁を飲んで落ち着きます。
ずっと高級感のある味が続いたのでいつもの松屋の味噌汁はかなり落ち着きます。
肉の旨みとデミグラスソースのリッチ感が素晴らしいのでちょっといい物を食べたい時にオススメです!
気になる方はチェックしてみて下さい。
ではまた〜
肉汁餃子のダンダダンのランチ餃子定食を100倍楽しく食べる方法。
今回は肉汁餃子のダンダダンにやって来ました〜
居酒屋としては珍しく、コロナ禍でも店舗の拡大が進んでいるお店なので皆さんの家の近くだったり、出先で見かけたりする事も多いのではないでしょうか。
私の地元と職場近くにもここ1年くらいで出来ました。
今回は私がいつもやっているランチの餃子定食の食べ方を紹介したいと思います。
着席時、暖かいジャスミン茶が出てきました。
この日は昼間でも風が強く、寒かったのでとてもありがたいです笑
いつも餃子定食のご飯大盛りを頼んでいるのでそちらを注文します。
餃子定食 ¥700円
ご飯大盛り¥50円
合計¥750円
ご飯
餃子6個
温玉
スープ
の強力打線。
大盛りにするとてんこ盛りになるので結構お腹いっぱいになります笑
毎回、「最初は何も付けずに召し上がって下さい。」と言われるので言いつけ通り、何も付けずに頂きます。
肉汁餃子の名に恥じない肉汁っぷりで気をつけて食べないと勢いよく肉汁が飛び出ます。
ビールにもご飯にもよく合う味付けになっているので十分そのまま食べても美味しいです。
続いて、醤油+酢+ラー油を混ぜて王道餃子タレで頂きます。
酸味と辛みのベストマッチで美味い決まってるんだよなぁ。
山盛りご飯がめちゃくちゃ進みます。
続いて混ぜた温玉に餃子をディップさせて頂きます。
黄身が絡んで濃厚な味わいになります。
個人的には一番好きな組み合わせかも。
途中でおしんこでご飯を食べて箸休めします。
ゆずが入ってて美味しい。
続いて、スープの中に餃子をぶち込んでなんちゃって水餃子にします。
スープが結構さっぱりしてるので餃子を入れて旨みが増して美味しいです。
焼き餃子を水餃子にする中国4000年の歴史を冒涜する荒業ですが、美味しいのでやめられません笑
最後に余った温玉をご飯にかけて頂きます。
ご馳走様でした〜
以上、私流のダンダダンランチの食べ方でした。
そのままの餃子でも肉汁たっぷりで間違いなく美味しいですが、アレンジのしがいもあるのでぜひ、自分好みの食べ方を見つけてみて下さい!
ではまた〜
原宿のうどんの名店、麺散に行ってきました。
この日は服を買いに原宿にやって来ました。
久々に来たらめちゃくちゃ駅が綺麗になってたので驚きました笑
前々から気になっていたうどん屋さんがあるのでそこでお昼ご飯を食べてから服を買いに行こうと思います。
地図アプリで見たところキャットストリートをずっと真っ直ぐ行けば着きそうな感じでしたが少し迷ってしまいました笑
でも大体キャットストリートに沿っていけば着きます笑
麺散に到着。
平日の昼時に行きましたが並びは私含めて5人だったのでかなり少ない方だったと思います。(実際食べ終わった後、列見たら20人以上は並んでた。)
人気メニューはビジュアル的に映え映えなカルボナーラうどんですがこの日は普通にだしつゆでうどんを頂きたい気分だったのでちく玉うどんをチョイスしました。
ちく玉うどん ¥750円
卵かけご飯 ¥250円
合計 ¥1000円
ちく玉うどんはちくわ天と目玉焼き(?)が乗ったかけうどんです。
店内はめっちゃオシャレなのに写真のセンスが無さすぎてオシャレを一切感じないんだが笑
まず、うどんがめちゃくちゃ美味い。
とにかく麺がつるつるしてる。
讃岐うどんなのでコシはあるんだけどそれ以上につるつる感が凄い!
こんなつるつるしてるうどんは初めて食べたかも。
ちくわ天も美味いんだけど
この玉子もめちゃくちゃ美味しい。
目玉焼きっぽい感じなんだけど黄身がトロトロなんですわ。
黄身がつゆに流れ出さないように気をつけて食べました。
卵かけご飯はうどん用のだし醤油で頂きました。
うどんだけだと足りなさそうだったのでちょうど良かった。
このブログだけ見ると全くオシャレに見えないけど実際お店は結構オシャレで女性かカップルばっかりでした。
男子高校生のグループも居たけど男1人で来てる人は多分いませんでしたね。
やや居づらかったけど近くの人が食べてたカルボナーラうどんはめちゃくちゃ美味そうだったんで今度はカルボナーラうどん食べに行こうかなぁと思います。
ではまた〜
ちなみに欲しかった服は売ってなかったので代わりに古着屋でシンプルなカットソーだけ買いました笑
【店舗限定】松屋のカルボナーラハンバーグはまさに子供の夢のような味だった。
私は子供の頃はカルボナーラが大好きでした。
理由は野菜が全く入っていないからです。
偏食キッズだった私にとってはまさに、夢のような料理でした。
ある日、松屋の前を通ると【カルボナーラハンバーグ】なるものを打ち出してるではありませんか!!!!
カルボナーラ×ハンバーグなんて子供の夢詰め込みすぎでは??????
と思い、入店。
カルボナーラハンバーグ定食 ライス大盛り
¥750円
おお...
粉チーズを纏い、温玉が添えられたビジュアルはまさに、カルボナーラ。
私はもう、すっかり大人になって野菜も食べれるようになったので野菜もちゃんと頂きますよ。
まずは、ソースを絡めてハンバーグを1口頂きます。
あれ、全然カルボナーラっぽくないぞ???
ハンバーグはいつもの松屋らしい美味しさで、ニンニクの風味の効いた松屋らしい普通の美味しいソースだ。
けど、全然カルボナーラっぽさはない。
少しガッカリしつつ、今度は温玉を絡めて頂きます。
え、めっちゃカルボナーラじゃん!!!
温玉を絡めた途端、突如カルボナーラに変身を遂げたハンバーグ。
私の求めていた味はこれだ!!!
子供の頃の私が食べたらめっちゃ喜ぶ味だ...
私の奥底に眠る子供舌が歓喜しているのがわかる。
私が今までお店や市販で食べていたカルボナーラのほとんどがソースに生クリームを使っているタイプである。
しかし、本場イタリアでは卵とチーズのみで作ると聞く。
松屋のカルボナーラハンバーグのソースは後者の生クリームの入っていないタイプでした。
生クリームが入っていれば温玉を崩さずとも多少はカルボ感を感じれるハズ...!
つまり、温玉を崩さずに食べるとただのよくわからない美味しいハンバーグを食べた状態になってしまうのだ。
過去にはシュクメルリやマッサマンカレーなどグローバルな食文化を多く取り入れている松屋だからこそカルボナーラソースも本場仕様ってワケか..!
カルボナーラハンバーグは店舗限定メニューで食べれる店舗は限られていますが、対象のお店が近くにある方はぜひ、チェックしてみて下さい。
おそらく試作段階ってところなので評判が良ければ全国展開されるかも...!
全国展開されて、全国の偏食キッズや子供舌の大人達に食べてほしい。
ではまた〜